2013.10.24
その後、わんぱく公園に移動し、待ちに待ったお楽しみお弁当タイム☆
今回はテーブル席にみんなでお弁当を広げ、おいしく頂きました。
わんぱく公園の木の下には、子どもたちの大好きな秋の宝物がたくさん!!
「袋ちょうだい!!」と私たち職員から袋をもらうと、一目散で林の中へ走って行き、細長ーいどんぐりやデブッチョのまん丸どんぐりなど様々な形のどんぐりや葉っぱや枝を袋いっぱいに集めたお友達。中には、「ママに今日、どんぐりご飯作ってもらうんだー」と満面の笑み(アラアラ?栗と勘違い?)で話しながら、どんぐりの袋を見せにきてくれたお友達も☆
拾ったものは、テーブルに戻って製作に。
どんぐりや枝は画用紙に貼って”トトロの森”や”くわがたの森”をイメージしたり、緑色のしっかりとした硬い葉っぱは、フロッタージュ(こすり出し)をして、見立て遊びにしました。うさぎの耳やオバケ、みのむしなど、イメージはどんどん膨らみ、「もう一枚やっていい?」と何枚も何枚も描くお友達がいるほど。
それがとても楽しかったようで、最初は「やらないよー」と言っていたお友達まで「保育園でもやっていい?」「夕方もやっていい?」とテラスにコーナーを開いて、続きを楽しんでいた子どもたちです。秋の自然をたくさん感じてくることができました。