2014.12.08
すくすく育て‼未来の子どもたち
~「人見知り初めし微笑み」から仲間づくりまで~
子どもの発達をとらえた保育と健康と子育て
12月7日(日)に宇都宮大学で行われた研修に参加してきました。研修の案内を頂いてから、”これ気になるよね!” ”聞いてみたいね~”と自然と参加率が良すぎた研修会。みんなで参加してみて・・・
いやぁ~ よかったです!!!
研修の内容としては…
午前:『子どもの発達をとらえた保育と健康と子育て』 講師:田中真介(京都大学)
午後:分科会①『命つなげて』 講師:相田美智子(開業助産師)
分科会②『主体的に生きる子どもたち』 講師:小林英二
分科会③『身近な素材で個性を発見!』 講師:矢生秀仁
分科会④『障害のある子どもたちの発達的理解と療育プログラム』←私はここに参加しました!
午後は、興味のある分科会に参加しました。各分科会の内容は、今週末の園内研修でshareしていく予定です!楽しみ♪
発達の進み方には、個人差があります。しかし、ある程度の目安がやはりあり、私たちの判断の軸の一つになっています。その目安としていたものが、この研修で具体的に、理論的になったような気がします。”子どもの発達”という項目に対し、違う分野での視野・目線での見方は、とてもよい刺激になりました。
今、もう一度子ども達の発達・関わり方を見直そうと職員間で取り組んでいます。そのヒントになりました。
午前中の基調講演では、免疫・ワクチン・予防接種というキーワードでのお話。親として・保育士として考えさせられました。予防接種の有効性とリスク…難しい問題ですね。
この研修をどう現場に活かしていくか・自分自身の引き出しとしていくか・・・職員みんなで頑張ります♪
保育士:保坂千恵